
アフィリエイト初心者のおすすめジャンル|8種を承認難易度で比較
アフィリエイト初心者におすすめのジャンルは、無料オファーです。元手が要らず、承認までの距離が短いからです。
美容や金融など、名前だけ並べた記事はよくあります。この記事では、8種類を承認のしやすさで比較します。
ジャンル紹介の記事に「比較」が無い理由
「初心者向けジャンル」で検索すると、美容・金融・健康食品といった名前が並ぶ記事が多いです。
ただし、名前が分かっても、どれが承認されやすいかまでは書かれていないことが多いです。
案件を選ぶ基準が名前だけでは、初心者はどれも同じに見えてしまいます。私も最初はジャンル名の一覧だけを見て、選び方が分かりませんでした。
8つのジャンルを承認難易度で並べる
私が実際に見てきた範囲で、代表的な8ジャンルを元手と承認の傾向で並べました。
| ジャンル | 元手 | 成果条件の傾向 | 初心者への向き |
|---|---|---|---|
| 無料オファー(資料請求・会員登録) | 不要 | 1段階が多い | 最優先で選ぶ |
| ふるさと納税 | 不要 | 1段階が多い | 選びやすい |
| 転職・求人サイト登録 | 不要 | 1段階〜2段階 | 経験を積んでから |
| 動画配信・サブスク登録 | 不要 | 1段階〜2段階 | 経験を積んでから |
| クレジットカード発行 | 不要 | 2段階が多い | 経験を積んでから |
| 脱毛・美容クリニック予約 | 不要 | 2段階が多い | 後回しにする |
| 健康食品・化粧品の物販 | 必要 | 購入後の成果が中心 | 後回しにする |
| FX・投資口座開設 | 条件次第で必要 | 2段階が多い | 後回しにする |
元手が不要で、1段階の案件が多いジャンルほど、初心者が最初の1件を確定させやすいです。
無料オファーの中にも1段階と2段階がある
無料オファーと一括りにしても、中身は同じではありません。資料請求や会員登録は1段階が多い一方、開設や利用開始まで求める案件もあります。
保険の資料請求や動画配信サービスの無料登録は、申込みのその場で成果が確定する案件が目立ちます。証券口座の開設や、来店を伴う無料相談は、開設後の入金や来店まで求められることがあります。
ジャンル名だけで判断せず、案件ごとの成果条件を確認する癖をつけると、無料オファーの中でも遠回りを避けられます。
無料オファーの案件をどこで探すか
ASPに登録すると、案件は「ジャンル」や「カテゴリ」で絞り込めます。無料オファーは「オプトイン」「資料請求」「モニター」といった名前で分類されていることが多いです。
カテゴリ名はASPによって違います。同じ内容の案件でも、呼び方が変わるだけで見落とすことがあります。
絞り込んだ一覧の中から、成果条件が1段階の案件を選び、承認率や単価の表示があれば合わせて確認してください。表示が無い場合は、案件の詳細ページを開いて確認します。
無料オファーを最優先にする理由(5年間の実績)
私は2021年から2026年まで、無料オファーというジャンルを変えずに続けました。使っているASPのうち一社ぶんの実績は次のとおりです。
| 項目 | 私の実績(一社ぶん) |
|---|---|
| 期間 | 2021年〜2026年(5年間) |
| アクセス | 16,993回 |
| 登録数 | 1,228件 |
| 登録率 | 7% |
| 報酬額 | 2,271,200円 |
単価の相場は1件300〜3,000円です。実際に承認された案件は、1,300円と1,500円でした。
読者に購入を説得する必要が無いため、紹介文にかかる負担が軽くなります。ジャンルを迷う時間があるなら、この土台で最初の反応を確かめる方法もあります。
物販・金融ジャンルが後回しになる理由
健康食品や化粧品の物販は、読者に「お金を払って買う」判断をしてもらう必要があります。比較記事や体験談を書く手間もかかります。
クレジットカードやFXは需要が高い一方、口座開設や入金確認など2段階の成果条件が目立ちます。申込みだけでなく、その後の操作まで読者にしてもらう必要があります。
サイトの実績が少ない段階では、これらのジャンルは審査で止まる案件もあります。私も物販から始めようとして、審査の壁に何度もぶつかりました。
「今日選べる案件」を見分ける方法
ジャンルを決めたら、次はその中の案件を見分けます。見るのは1段階か2段階か、この1点だけです。
成果条件は、案件ごとの詳細ページか成果条件のPDFに書かれています。トップページの紹介文には書かれていないことが多いです。
1段階か2段階かの表記が見当たらない場合は、申し込む前にASPの窓口へ確認してください。確認しないまま紹介すると、成果が確定しない原因を切り分けられなくなります。
資料請求や会員登録が中心のジャンルは、1段階で完結する案件が多い傾向があります。口座開設や来店予約を伴うジャンルは、2段階の案件が目立ちます。
ジャンルを固定して案件だけ入れ替えた理由
私は5年間、無料オファーという大きなジャンル自体は一度も外していません。ただし、扱う個別の案件は何度も入れ替えてきました。
季節や広告主の予算によって、同じジャンルの中でも掲載が終わる案件があります。案件が終わっても、ジャンルを変える必要はありませんでした。
ジャンルという入れ物を固定し、その中身だけを入れ替える考え方に変えてから、記事を書き直す回数が減りました。
ジャンルを広げて失敗した実例
ジャンルや発信先を広げれば結果が伸びると考え、失敗した経験があります。別のサイトには107,114人が来ましたが、登録は0件でした。
中身を確認すると、機械的な流入で、記事を読んでいる人がほとんどいませんでした。ジャンルを広げる前に、今のジャンルの登録率を先に確認すべきでした。
note記事を59本書いて、表示は合計106回だった時期もあります。好きな話題を先に決め、需要を後から確認した順番が原因でした。
AIの利用料に30万円以上払った時期もありましたが、それだけではジャンル選びの精度は上がりませんでした。ツールより先に、成果条件を確かめる作業が必要です。
アクセスが少ないジャンルでも始めていいか
アクセスが少なくても、成果条件が1段階であれば試す価値はあります。登録率が高ければ、少ないアクセスでも登録数は積み上がります。
先にアクセスを増やそうとすると、成果条件を確認しないまま記事だけが増えていきます。私は登録率を先に見る順番に変えてから、無駄な記事を書く本数が減りました。
ジャンルは兼業でも選べるか
無料オファーは読者に購入を求めないため、専門知識が無くても紹介文を書けます。兼業で時間が限られていても、案件を1つ選ぶところから始められます。
平日は案件を選んで記事を書き、週末にアクセス数と登録数を記録する進め方でも、3か月の記録は続けられます。ジャンルを兼業向けかどうかで選ぶより、成果条件の単純さで選ぶほうが続けやすいです。
今日、どのジャンルから始めるか
ジャンルを決める作業は、3段階に分けると迷いません。時間の目安も合わせて出します。
| 段階 | やること | かかる時間 |
|---|---|---|
| 今日 | 無料オファー系のASPに登録する | 10分 |
| 今日 | 1段階の案件を1つ選ぶ | 15分 |
| 3か月 | ジャンルを変えずに登録数を記録する | 毎日1分 |
案件を選ぶときは、ジャンルの名前より先に成果条件を確認してください。1段階の案件を1つ選べば、それだけで今日から発信できます。
登録率を計算するときは、分母をページを開いた人数ではなくリンクをクリックした人数にすると、ASPの管理画面の数字と一致しやすくなります。
3か月の記録が終わったら、登録率が高かった案件の傾向を見てください。似た成果条件の案件を同じジャンルの中で探すと、次の案件選びが早くなります。
まずは無料オファーのジャンルで、1段階の案件を1つ選んでみてください。