
アフィリエイト初心者のやり方|登録から初報酬までの流れと詰まりどころ
アフィリエイト初心者のやり方は、ジャンルを1つに絞り、サイトを作る前に提携まで終わらせることです。物販より無料オファーのほうが、審査を待たずに今日中に提携が終わります。
多くの解説はブログ開設から始まりますが、それは提携の後でも間に合います。この記事では、提携から初めての報酬までの実際の流れを数字つきで説明します。
サイト作りから始めると、初心者は何につまずくか
一般的な「やり方」の解説は、ドメイン取得とブログ開設から始まります。私も最初はその順番で進めようとしました。
ところが、サイトが完成するまでの間、案件を1つも見ていない状態が続きます。成果が出るかどうかの手応えを、何週間も先延ばしにしてしまう順番です。
無料オファーの案件は、登録するだけで完了します。サイトが無くても、SNSの投稿1本で提携から紹介まで進められます。
先にサイトを整えるか、先に案件を1つ通すかで、初めての反応を確認できる日数が大きく変わります。私は後者を選んで、5年間続けてきました。
ドメインを取り、記事を用意し、SEOを整えてから公開するまでには、早くても数日、通常はもっとかかります。その間、案件も紹介文も1つも動いていません。
先に提携を終わらせておけば、サイトが完成した時点ですぐに紹介文を差し込めます。順番を入れ替えるだけで、待つだけの期間を減らせます。
今日から動く7つの手順
アフィリエイト初心者のやり方を、時系列の7手順に分けると次のとおりです。
| 手順 | やること | かかる時間 | 完了の判断基準 |
|---|---|---|---|
| 1 | ASPに1社登録する | 5分 | ログインできた |
| 2 | 案件を1つ選ぶ | 15分 | 成果条件を読んだ |
| 3 | 提携を申請する | 5分 | 承認された |
| 4 | 紹介する場所を決める | すぐ | 投稿先を1つに絞った |
| 5 | 紹介文を書いて公開する | 30分 | リンクを1本貼った |
| 6 | アクセスと登録を記録する | 毎日1分 | 表計算に3列ある |
| 7 | 振込明細を確認する | 月1回 | 確定金額を見た |
手順3の提携申請は、サイトが無くても通ることがあります。私が承認された案件は、SNSアカウントだけで申請した案件でした。
登録の時点で、どんな媒体で紹介する予定かを聞かれます。ブログが無くても、今の状況を正直に書けば審査は進みます。
通らなかった場合も、何社も同時に申し込む必要はありません。少し発信を続けてから、改めて申請すれば通ることもあります。
手順6の記録を飛ばす初心者が多いです。登録率が何%かを知らないと、次に直す場所が分かりません。記録は表計算ソフトで十分です。
提携から初めての報酬まで、実際に何日かかるか
やり方の解説で抜けやすいのが、提携後の時系列です。私の経験では、次の順番で進みました。
登録した日にASPの提携申請が通り、その週のうちに紹介文を公開しました。反応が出るまでは、早くても数日かかります。
成果が発生しても、すぐには確定しません。広告主が承認するまで「未確定」の状態が続きます。
確定した報酬は、月末で締められます。振込は、確定した月の翌々月末です。
私が使っているASPでは、確定金額が3,000円以上になった月にだけ振り込まれます。届かない月は、次の月に繰り越されます。
つまり、登録から初めての振込までは、最短でも2か月以上かかる仕組みです。この期間を知らずに始めると、反応が無いと勘違いしてやめてしまいます。
単価の相場と、私が実際に承認された金額
無料オファーの単価は、案件ごとに幅があります。相場と実例は次のとおりです。
| 項目 | 数字 |
|---|---|
| 単価の相場 | 1件300〜3,000円 |
| 私が承認された例1 | 1,300円 |
| 私が承認された例2 | 1,500円 |
| 振込の下限 | 確定3,000円以上 |
| 支払いのタイミング | 月末締めの翌々月末 |
報酬額だけで案件を選ぶと、成果条件を読み違えて非承認になりやすいです。単価より先に、成果条件が1段階か2段階かを確認してください。
1段階は申込みだけで確定します。2段階は、申込み後にさらに操作が必要です。
2段階の案件は単価が高く見えても、確定までの距離が遠くなります。初心者のうちは、1段階の案件から始めるほうが、詰まりどころを減らせます。
非承認になる原因は、防げるものと防げないものがある
登録があっても、広告主に認められなければ報酬になりません。ここが「やり方」の解説で一番抜けやすい部分です。
非承認の原因は、大きく2つに分かれます。入力ミスや対象条件外のように、紹介文の書き方で防げる原因があります。
もう一つは、広告主側の予算上限のように、こちらの工夫では防げない原因です。防げる原因だけでも、紹介文で対象条件を先に伝えれば減らせます。
対象条件は、年齢や地域、既存会員かどうかなど案件ごとに違います。紹介文の中で「対象になる人」を先に書いておくと、対象外の申込みそのものが減ります。
紹介文には何を書けば読者が動くか
紹介文の中身で悩む初心者が多いです。書くのは案件の説明ではなく、自分がその案件をどう知ったかです。
登録して何が変わったか、対象になる人はどんな人かを短く書くだけで十分です。長い説明文は要りません。
リンクは紹介文の最後に1本だけ置きます。案件を絞り、リンクを増やさないほうが、読者は迷わずに動けます。
最初から完璧な紹介文を目指す必要はありません。公開してから手順6の記録を見て、反応が薄ければ書き方を直すほうが早く進みます。
私の実績データで見る、初心者が目指す基準
私は2021年5月から2026年5月まで、5年間無料オファーアフィリエイトを続けました。使っているASPのうち一社ぶんの実績は、次のとおりです。
| 項目 | 私の実績(一社ぶん) |
|---|---|
| アクセス | 16,993回 |
| 登録数 | 1,228件 |
| 登録率 | 7% |
| 報酬額 | 2,271,200円 |
| 1件あたり平均 | 約1,850円 |
この数字は5年かけて積み上がったものです。初心者の段階でいきなり比べる基準ではありません。
まず自分の登録率が何%かを、記録から出すことが先です。分母はページを開いた人数ではなく、リンクをクリックした人数にすると、ASPの管理画面の数字と一致しやすくなります。
初心者がやりがちな2つの失敗
やり方を間違えると、アクセスを集めても登録につながりません。私自身、この失敗を経験しています。
別のサイトには107,114人が来ましたが、登録は0件でした。中身を確認すると、機械的な流入で、記事を読んでいる人がほとんどいませんでした。
もう一つは、書く量と結果が比例しない失敗です。note記事を59本書いて、表示は合計106回でした。
- アクセスを増やしても、登録につながらない流入がある
- 書いた本数と、表示される回数は別物である
- 数字が悪いときは、原因を1つずつ分けて確認する
この2つは原因が別でした。107,114人の件はアクセスと登録のずれ、59本の件は表示される前の段階でつまずいていました。
AIの利用料に30万円以上払った時期もありましたが、それだけでは登録率は上がりませんでした。ツールより先に、つまずいている段階を特定する必要があります。
今日、最初にやることは1つです
アフィリエイト初心者のやり方で最初にやることは、ASPに1社登録することだけです。サイト作りは、提携が通ってからで構いません。
紹介文を公開したら、1週間は反応を記録してください。振込は最短でも2か月以上先なので、来ない期間があっても焦る必要はありません。
サイトを作る作業は、提携が通ってからで十分間に合います。順番を間違えなければ、初心者でも今日のうちに提携まで進められます。
登録が終わったら、次はこの記事の「今日から動く7つの手順」に戻り、手順2の案件選びに進んでください。反応が薄いときは、手順5の紹介文から見直してください。