
無料オファーアフィリエイトの承認率|非承認になる原因と防げる対策
登録は入ったのに、報酬が確定しません。無料オファーアフィリエイトでは、多くの人が一度はこの壁にぶつかります。
原因の多くは「承認率が低い案件だった」ではなく、登録の中身にあります。この記事では、非承認になる原因を、防げるものと防げないものに分けて整理します。
登録率と承認率は別のものです
登録率とは、ページに来た人のうち何%が登録したかという数字です。承認率とは、発生した登録のうち、広告主に認められた割合のことです。
この2つは、混同されやすいのですが別物です。
- 登録率:ページに来た人のうち登録した割合
- 承認率:登録のうち広告主に認められた割合
私が持っているのは登録率の実数だけです。承認率そのものを公開しているASPは多くありません。
承認率の正確な数字を出せるASPは限られています。多くの管理画面では、発生と確定の件数しか表示されません。
だからこそ、承認率を待つより、非承認の理由を自分で確認するほうが早いです。理由さえ分かれば、対策は打てます。
私の登録率は7%でした(5年間の実測)
私が使っているASPのうち一社ぶんの数字です。期間は2021年5月から2026年5月までの5年間です。
この間のアクセスは16,993、登録は1,228件でした。登録率にすると7%になります。
この数字がそのまま報酬になるわけではありません。ここから先、登録のうちどれだけが承認されるかは、また別の話です。
登録率が高いほど良いわけでもありません。興味のない人まで登録させると、その後の非承認が増えるからです。
非承認になる原因は何か
非承認の理由は一つではありません。大きく分けると、紹介の仕方が原因のものと、広告主側の事情によるものがあります。
私が実際に経験した非承認の原因を、次の表にまとめました。
こちらの伝え方が原因になるものは、紹介文を直せば減らせます。広告主側の事情によるものは、こちらでは対応できません。
| 原因 | 何が起きているか | こちら側で防げるか |
|---|---|---|
| 入力ミス・虚偽情報 | メールアドレスが実在しない、生年月日などが適当に入力されている | 防げる |
| 対象条件外 | 年齢・地域・職業などの条件を知らずに登録している | 防げる |
| 登録後の早期離脱 | 内容を誤解して登録し、すぐに退会・利用停止している | 防げる |
| 重複登録 | すでに同じサービスの会員になっている人が再登録している | 一部防げる |
| 予算上限への到達 | 案件の広告予算が尽きた後に登録が発生している | 防げない |
| 審査基準の変更 | 基準がASP側にも知らされないまま変わることがある | 防げない |
防げる原因と防げない原因の分け方
表の上3つは、紹介文の書き方で減らせます。急がせず、条件を正確に伝えることが基本です。
下3つは、こちらの工夫では防げません。広告主側の事情なので、承認率の一部として受け止めるしかありません。
自分が防げる原因だけに手を打つ。これが唯一、現実的な対策です。
私は非承認の通知が来るたびに、紹介文のどの部分が原因になったかを確認しています。同じ理由が続くようなら、その文言を削ります。
表の6つのうち、実際に多いのは入力ミスと対象条件外です。急がず、条件を先に伝えるだけで、この2つはかなり減ります。
承認された報酬はいくらだったか
私が実際に承認された報酬の例は、1,300円と1,500円です。単価そのものより、非承認の理由を減らすことのほうが、受け取る金額を左右します。
同じ単価の案件でも、紹介文次第で結果は変わります。ここが、承認率という数字だけを追っても見えない部分です。
単価が高い案件ほど、対象条件も細かくなる傾向があります。条件を確認せずに紹介すると、非承認が増えて手取りは下がります。
承認率が公開されていない案件はどうするか
案件によっては、承認率そのものが公開されていません。この場合は、自分の管理画面で実際の非承認理由を確認していくしかありません。
私はASPの管理画面で、否認の理由が表示されるたびに、表の6つのどれに当てはまるか確認しています。防げる原因であれば、次の紹介文で直します。
数字を待つより、理由を1件ずつ潰すほうが早いです。
件数が少ないうちは、承認と非承認の理由を1件ずつメモしておくと役立ちます。同じ理由が続く案件は、紹介文か案件選びを見直します。
非承認を減らすために私がやっていること
私が意識しているのは、登録を急がせないことと、対象条件を先に書くことです。この2つだけで、防げる原因の多くは減らせます。
紹介文を書くときは、対象外の人が読んだら登録しないと分かる書き方を意識しています。結果として、興味のある人だけが登録する状態に近づきます。
次にやることは一つです。今使っている案件の紹介文を開いて、対象条件が書かれているか確認してください。